2022-01-01から1年間の記事一覧
できるはずだけど面倒くさそうと思っていた 画像処理でおなじみ大津の二値化。考え方はシンプルだし、GoogleEarthEngineでできるんだろうけどコード書くの面倒だなと。以前八郎潟の湛水の有無を見るのにSARデータ使った時にも、二値化したいと思っていたけど…
SDM界の iris こと Bradypus とりあえず動かせるかみるために、分布推定モデルでお題になるミツユビナマケモノ Bradypus のデータを使ってやってみる。 お手本はRのライブラリ dismo を使ったSDM各種を解説したページから。 rspatial.org データの準備 ミツ…
できるんだろうなと思っていたら この間のランダムフォレスト回帰で思ったのが、分布推定モデル(SDM)できそう。で、検索したらありました。 Crego, R. D., Stabach, J. A., & Connette, G. (2022). Implementation of species distribution models in Goog…
人口データの準備 前回のとおり、e-statからデータをダウンロード。具体的には、関東地方7都県の4次メッシュの人口データとshpファイルをダウンロードして、Rを使って各メッシュの人口と中心座標をまとめた1枚のcsvファイルを作りました。 そこから、まずは…
できたらいいな、できるはずと思っていました GoolgeEarthEngineでランダムフォレストの分類ができるのだから、回帰もできるんじゃないかとは思っていたんですがググってもやり方が出てこなくってあれー?と思っていました。線形回帰はできるっていうのは知…