SARの勉強5:データを見てみる
アニメーションにするといいらしい
前処理について理解が少し進んだので、データを見てみる。
が、何をみてるかよくわからない。教材動画ではアニメーションにするとわかりやすいといっているので、やってみる。 コードはスライドが公開されているので、そこのリンクからコピペ+場所やら範囲やらを変更したらできる。
スライド docs.google.com
先生のコードはこちら https://code.earthengine.google.com/3a7843212acec68df670188fdb29e814
アニメーション
岩木山
雪はあるかな?っていうを見たかったんだけど、わかるような、わからないような。1年分のデータで作成。
網走
先生みたいに海氷みたいと思って。一瞬見える。
尾瀬
何か変わってるけどね、なんだろう?
那覇空港
滑走路の埋め立て進んでるのが見えるかなと思ったら、これは見えた。これだけ複数年のデータを使った。
山梨県全体
広い範囲を見てみようかと思ったけど、広すぎて細かく見えなくなった。
信楽周辺
落葉樹(二次林)と常緑樹(植林地)とで違いがみえるかな?と思ったけど、わからず。
八郎潟
一番面白かったのがこれ。田んぼに水が入るのが見て取れる。 八郎潟をもうちょっと見ることにした(次回)。
まとめ
アニメーションにしたらわかる、ということだったけど、わかるようなわからないような。
一つの画像をみるよりはわかる。ただ、そこがどういうところなのかを知らないとわからない。
GIFは簡単にできた。わかる/わからないは置いておいて、とりあえず作るといい。